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SAGs
Sustainable
Agriculture Goals
「持続可能な農業目標」を実践しています
(同)自然農業なんたん環境村は「持続可能な農業目標」を実践しています。農薬、化学肥料、除草剤を利用せず、お肉を販売目的としている畜産由来の肥料も使いません。稲作をすると白米部分以外にも環境に優しい部材が多く出てきます。
①稲わら
=
野菜の周りを覆って保湿と除草をし次年の肥料になります
②もみがら
=
もみがら燻炭にして田んぼや畑に漉き込むと土中で乳酸菌等のマンションになります
③米ぬか
=
雑草を集めて野菜の周りに敷き詰め米ぬかを上から散布すると肥料になります。
④とぎ汁
=
お米を研いだ時にでたとぎ汁を発酵させると「とぎ汁乳酸菌液」ができます。作物の成長を促し美味しくなります。家畜に与えると糞の匂いが軽減され糞に直接散布すると匂いが消え発酵の手助けをします
現在市中で販売されている除草剤の中には発がん性物質の疑いや健康被害による訴訟で約1兆1600億円もの多額の金額で和解したグリホサート系除草剤があります。各国が使用中止している商品が日本に大量に流れて来ているように思えてなりません。
SAGsは、人にやさしく地球にやさしい農業です。目の前にある自然を最高レベルで利用し害のあるものを作らず、お日様や雨、雑草にも感謝できる農業です。
(同)自然農業なんたん環境村は「持続可能な農業目標」=SAGsで労働弱者を含めた地域環境、地球環境のあるべき姿を追求してまいります。
(同)自然農業なんたん環境村
代表社員 横山 勝則
こだわり農法
FARMING METHOD
環境、健康、持続可能性を考え、
自然農業という手法にこだわり、
化学物質を極力使わず、
土や植物との調和を大切にしています。
そのため、“土壌改良”にも積極的に取り組んでいます。
土壌改良
とは?
有機物の添加により、土壌の保水性を向上させ、栄養素を供給し、
微生物活動を促進し、土壌の肥沃度を向上させます。
土壌改良は持続可能な農業と土地管理の一環として重要であり、
作物の収穫量と品質を向上させ、土壌の健康を維持するための方法です。
土壌改良のきほん
01
悪玉菌よりも大量の有用微生物を投入
02
腐食菌が有機肥料を分解したものを大量の酵母菌と植物性乳酸菌がさらに分解
03
植物の根に供給します
04
根からお返しに分泌物をもらい、植物との共生がはじまる
05
微生物がますます増えるので、微生物が生存できる環境を用意してあげる
06
これを繰り返す
©︎農民イラスト
悪い状態の土
\ POINT /
農薬を使うと土の
環境バランスが崩れる?
農薬を使用すると化学肥料は吸収できるが有機肥料は
うまく吸収できず、土の状態はバランスを崩してしまう。
微生物が少ないから病原菌の大量発生が起きる
植物が育たないから化学肥料を使う
害虫に弱いから農薬を使う
農薬を使うから微生物が死ぬ
良い状態の土
\ POINT /
菌をうまく使って
バランスを整えてあげる
根に栄養分を与え、根から分泌物をもらうことにより、
微生物との共生が行われるのです。
微生物が多いから病原菌が繁殖しにくい
植物が育つから化学肥料を使わない
害虫に強いから農薬を使わない
農薬を使わないから微生物が死なない
よくある質問
FAQ
Q
どこで販売していますか?
旬の駅 京都店で販売しています。
〒614-8054 京都府八幡市八幡南山76
http://syunnoeki.com/
Q
直接注文できますか?
直接注文いただくことも可能です。
別途送料がかかりますが、お問い合わせフォームからお気軽にご注文ください。
Q
イベント等で販売していますか?
はい。近隣のマルシェなどで出張販売しています。
予定が決まりましたら、当ホームページでお知らせいたします。